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3校時、3・4年生の教室で、この4月から養護教諭として赴任したT先生の始めての研究授業がありました。教科は保健、学習のテーマは「大人に近づく体」でした。子どもと大人の体のちがいなどに気付き、やがては自分たちもそのような成長をたどっていくことやお互いを大切にすることなどを学習する時間となりました。
T先生は、授業のためにいろいろな教材・教具を準備していました。子どもたちは、多少恥ずかしさを感じながらも、とても素直な気持ちで授業に参加していました。
「これからみなさんも少しずつ体に変化が出てきます。そんなときは一人で悩まずに、お父さんやお母さん、先生たちなど周りの大人に相談すればいいからね…。」
授業の最後は、T先生のやさしいアドバイスで締めくくられました。