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給食でいもごはんが出ました。中に入っているいもは、本校の子どもたちが育て収獲したものです。たくさん穫れたので、給食調理場でいもごはんにしてもらい、町内の学校、幼稚園で給食として出されました。
自分たちで育ててさつまいもが入っていることもあって、いつも以上に子どもたちのはしが進んでいました。
4校時、1・2年生が、それぞれ手に何かを持って体育館に集まっていました。話を聞いてみると、図工の授業でカメラを作ったということでした。色画用紙や箱など、思い思いの材料を使い、デザインなど工夫して素敵なカメラができていました。
体育館では、そのカメラを使っていろいろな物や友達や先生たちを撮影していました。とても楽しそうに活動していました。
本年度2回目の体力・運動能力調査を行いました。子どもたちは、1回目の記録から今回の目標を設定。50m走、ソフトボール投げ、反復横跳び、シャトルランなどに挑戦しました。
記録が告げられると、「前より0.1秒速くなった。」、「前の記録と同じだった。」など、うれしそうに話す姿や残念がる姿が見られました。
今後、前回の記録と比較し、体力の伸びを実感したり、課題をつかんでこれからの体力づくりに生かしたりしていきます。
町人権同和教育推進協議会が本校でありました。町長さんをはじめ多くの方々が見ている中で、子どもたちは、友だちのすてきなところさがしをしました。友だちのいいところを考えて、花びらに書き、相手にわたしました。自分のすてきなところを伝えられた子どもたちは、はにかみながら受け取っていました。
「自分にもいいところがあることが分かった。」、「友だちにすてきなところを言ってもらってうれしかった。」・・・・・。活動をふり返る場面では、多くの子どもたちが満足そうに感想を発表しました。
昨日は、町内駅伝競走大会が晴天の中、行われました。本校からも児童2名、職員2名が、上場・老竹チームの選手として出場。4名の力走もあって、14チーム出場の中で、9位と昨年度から大躍進。応援にかけつけた上場・老竹の人々を大いに喜ばせました。
その後の反省会も大いに盛り上がったことは言うまでもありません。
今日は鹿児島国際大学の学生18名が来校し、子どもたちと交流しました。
子どもたちが歌と合奏で出迎えた後、各学年で学生が授業に挑戦しました。授業の流し方も事前に学生の間で何度も練られ、教材等の準備もよくされており、子どもたちも真剣に学習に取り組んでいました。
その後、給食もいっしょに食べ、昼休みには思い切り体を動かしてゲームを楽しみました。運動場いっぱいに笑い声があふれました。
本日、鹿児島県姶良伊佐法人会女性部の方々が本校を訪れ、子どもたちに雑巾50枚をプレゼントしてくださいました。
姶良伊佐法人会女性部のみなさんは、毎年姶良伊佐地区の小中学校や養護学校に合計600枚の手作りの雑巾をプレゼントされているそうです。その活動も今年で14年目を迎えます。
代表として雑巾を受け取ったAさんは「この雑巾で学校をピカピカにします。」と答えていました。
大切に使っていきたいと思います。
日曜日、湧水町秋まつり文化祭が吉松体育館で開催されました。
今年度は、上場小学校の子どもたちが舞台発表に出演しました。
約1か月間練習を重ね、町の音楽会でも披露した合唱「ぼくのひこうき」と合奏「ブラジル」を発表する最後の機会となりました。
吉松体育館の舞台の広さや、ステージの照明の彩り、そして観客の多さに、これまで以上の緊張感を味わいながらも、子どもたちは精一杯発表することができました。
展示コーナーにも、子どもたちの力作がたくさん飾られていました。
地域の高齢者の方6名にお越しいただき,ふれあい活動を行いました。
初めにグラウンドゴルフで軽く汗を流し,その後,1・2年生は焼き芋,3~6年生はガネ(芋を使ったかき揚げのようなもの)を作りました。
子どもたちは、高齢者の方々に焼き芋の焼き方やガネの作り方を教えてもらいながら、楽しそうに活動していました。
地域の方々の支えや御協力があってこのような活動ができていることに心から感謝いたします。
湧水町内の5小学校、2中学校が一堂に会し、合同音楽会が開催されました。
我が上場小学校は,全児童23名で参加し、合唱「ぼくのひこうき」,合奏「ブラジル」を発表しました。発表前に「ドキドキするう~。」「心臓が痛くなってきた。」と言っていた児童もいましたが、いざ舞台に上がると引き締まった表情になりました。これまでの練習の成果を発揮して、とてもいい発表ができたと思います。
「伸ばす音が全員そろっているのに感心しました。」
「全校生徒一人一役で自分のパートを精一杯取り組んでいる姿はすばらしいですね。」
と、講評をいただきました。