1月9日(日)の8時半,学校に隣接する改善センターには,作業着を着た地域の方々が20名ほど集まりました。この日,年明けの1月5日に行う鬼火焚きの準備作業を行いました。
まずは,近くの竹林に行き,竹を切り出しました。地域の方々は,チェーンソーやなたを巧みに操り,どんどん作業を進めていきました。切り出した竹を大きなトラックで鬼火焚きの場所まで運搬。整地された畑の一角をユンボで踏み固め穴を掘り,中心となる一番長い竹を埋め込みました。その後は,3メートルにカットした竹を井形に組み,その中に杉の木や葉,竹などを入れました。最後に長くカットした竹数本で周りを囲み,太い針金で固定して完成。約3時間の作業でした。
地域には,様々な職種に従事する方々がたくさんいます。3時間の作業の中でも,それぞれの技能を生かしながら,地域のために役立てる姿がたくさん見られました。まさに,地域の方々の力が結集した鬼火焚きの櫓の完成でした。
これで,準備は整いました。本番で,燃えさかる炎に歓声をあげる子どもたちの姿がとても楽しみです。
11月23日,湧水町の農林商工祭が行われました。
今年度は,上場小PTAで初めて,「サツマイモ」を販売しました。学校農園で親子で植えて収穫したサツマイモです。「おいも買ってくださあい。」「1袋100円,やすいですよお!」子どもたちのかわいい声に誘われて,お客さんが訪れ,販売1時間後には完売しました。売り上げは多くはありませんでしたが,子どもたちも保護者も,売れることの喜びを感じることのできた機会となりました。
また,同時に栗野中央公民館で行われていた農林業生産者大会では,湧水町内の5つの小学校を代表して,上場小学校6年のSくんが,農業体験活動の発表を行いました。200人近いお客さんの前で,堂々とした態度で発表することができました。
町内の行事に,親子で楽しみながら参加できた1日となりました。
今日は,鹿児島国際大学の学生のみなさんが19名上場小学校を訪れました。子どもたちがとても楽しみにしていた1日でした。
3校時は,学生のみなさんによる授業でした。各学年に分かれて授業が行われました。学生の皆さんは学習指導案(授業の計画),発問計画,板書計画,授業で使う教具などできる限りの準備をして授業に臨んでいました。初めて子どもたちの前で授業をする学生さんばかりでした。緊張した様子は感じましたが,みんな一生懸命がんばっていました。
給食は,ランチルームと音楽室でいっしょに食べました。ふだんより倍近い人数で食べる給食は,賑やかで楽しかったようです。
5時間目は,持久走大会の試走をしました。子どもたちの安全確保のために監視役として道路に立ってもらったり,いっしょに走ってもらったりしました。その後に,運動会で披露した一輪車の演技と音楽発表会で披露した合唱奏を発表しました。
6時間目は,ドッジボールをして楽しみました。
学生の皆さんにとっては,普段大学で学習していることを,学校現場で試したり,子どもたちとふれあうよい機会になっていると思います。また,上場小学校の子どもたちにとっても,日ごろ出会うことの少ない大学生のみなさんと交流できる機会はとても貴重な経験になっています。
この後も,よい交流が継続していけるように努力していきたいと思います。
今日は,地域の高齢者の方々6名をお招きして,交流活動をおこないました。
1時間目は,体育館でレクリエーションをしました。じゃんけんゲームやしりとりゲームなどをして楽しみました。
2~3校時は,1・2年生は焼き芋づくり,3~6年生はガネづくりをしました。いずれも,学校農園で栽培し,先日収穫したさつまいもを利用しました。1・2年生は,適当な大きさの芋を選び,それを新聞紙にくるんで水に浸し,アルミホイルで包む作業をしたり,薪を焚いた残り火に芋を投入したりする作業をとても楽しそうにしていました。3~6年生は,さつまいもやにんじんを包丁で細長く切ったり,大量の油を使って,ガネを揚げたりする作業を,おばあちゃんたちのアドバイスを受けながら一生懸命やっていました。
こうしてできあがった焼き芋とガネをみんなで試食しました。とてもおいしかったようです。
毎年1回のこの活動は,地域の高齢者の方々と子どもたちがふれあう貴重な機会になっています。子どもたちも,高齢者の方々も,とても楽しみにしている行事の一つです。