池の“ろ過装置”寄贈式
1週間前、上場小学校卒業生の有志の方々が設置してくださった「池のろ過装置」の寄贈式を行いました。式には、有志の方々約10名がいらっしゃいました。
代表の方のあいさつの後、ろ過装置の仕組についての説明があり、その後校長先生に目録が手渡されました。
そして、ろ過装置の電源スイッチを代表の児童が入れました。「5・4・3・2・イチ!」のカウントダウンに合わせてスイッチオン。ポンプで吸い上げられた水がろ過装置を通り、ホースから水が出たときには拍手が起こりました。
最後に代表の児童がお礼の言葉を述べました。
これをきっかけに、子どもたちが池の鯉に目を向け、大切に育てる活動をとおしながら、命の大切さについて学んでほしいと願っています。
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