湧水町立上場小学校のブログ

　毎年恒例の栗野小学校との交流学習がありました。ふだん少人数で学習している本校の児童にとっては、たくさんの人数の中での学習は楽しみでもあり、ドキドキの連続でもありました。

　「ドキドキしたけど、大きな声で発表できたよ。」、「クラブで作ったこまがよく回ってうれしかった。」・・・・やがては栗野中でいっしょに学習するお友だち。お互いの距離が少し縮まった一日となりました。

今日は音楽集会がありました。今回は、歌に合わせて身体表現をする活動をしました。２人組になり「アルプスいちまんじゃく」を歌いながら、お互いに動きを合わせて楽しみました。高学年の児童が低学年の児童と２人組をつくり、動きを教える姿も見られました。みんなニコニコしながら、楽しく活動していました。

　プランターの位置をずらそうとすると、そこには動く黒い物体が。すぐさま、教頭先生が出動。見事に捕まえたのは、１メートル強のアオダイショウでした。

　この上場でも田んぼの早苗が雨にうたれ、いろいろな生き物たちが躍動しています。

　吉松体育館に湧水町の小中学生が集まって、「水がわくわく　元気がわくわく　心がわくわく　コンサート　IN　湧水」が開催されました。

　曲の中には、「スターウｵーズ」、「美女と野獣」、「木星」などの子どもたちの知っている曲もあり、子どもたちは、鹿児島交響楽団のみなさんの迫力ある演奏に真剣に聴き入っていました。

　「恋ダンスの曲がよかった。」、「指揮の仕方で演奏が変わるのがおもしろかった。」本格的な生の演奏を楽しんだ一日となりました。

今年も、放課後の水泳強化練習がスタートしました。

３～６年生の児童が、自分の目標達成に向けてがんばります。先生方も、全職員が参加して指導に当たります。

全体の目標は、全員が２５ｍを泳げるようになることです。

また、５・６年生は、７月２５日に開催される、町小学校水泳記録会に向けてがんばります。みんな、それぞれの目標をしっかりもち、精一杯取り組んでほしいと思います。

今日、１～４年生の１３名は、生活科・社会科見学で平川動物園に行きました。子どもたちは朝からワクワクした様子…。８時５０分に学校を出発し、いざ動物園へ…。

まずは、園内の「どうぶつ学習館」で、飼育員の方や獣医さんのお話を聞きました。飼育員や獣医さんのお仕事について学習することができました。

その後は、順路に沿っていろいろな動物を見て回りました。普段あまり見る機会の少ないいろいろな動物たち…。「わあっ、コアラだあ！」「わあっ、ホワイトタイガーだあ！」と歓声をあげる子もいました。

そして、お楽しみのお弁当。お母さんの手作りのお弁当がとてもおいしそうでした。みんなしっかり完食していました。

バスに乗ったり、動物園で見学したりする学習をとおして、公共のマナーやきまり・約束を守ることなども学ぶことができました。

楽しく、充実した１日を過ごすことができました。

今日、１～４年生の１３名は、生活科・社会科見学で平川動物園に行きました。子どもたちは朝からワクワクした様子…。８時５０分に学校を出発し、いざ動物園へ…。

まずは、園内の「どうぶつ学習館」で、飼育員の方や獣医さんのお話を聞きました。飼育員や獣医さんのお仕事について学習することができました。

その後は、順路に沿っていろいろな動物を見て回りました。普段あまり見る機会の少ないいろいろな動物たち…。「わあっ、コアラだあ！」「わあっ、ホワイトタイガーだあ！」と歓声をあげる子もいました。

そして、お楽しみのお弁当。お母さんの手作りのお弁当がとてもおいしそうでした。みんなしっかり完食していました。

バスに乗ったり、動物園で見学したりする学習をとおして、公共のマナーやきまり・約束を守ることなども学ぶことができました。

楽しく、充実した１日を過ごすことができました。

　今年も三日月池でノハナショウブが紫色のかれんな花を咲かせはじめています。三日月池のノハナショウブは自生の南限として、国の天然記念物に指定されています。（ですから勝手に花をつんだりはできません。）

　また、三日月池から見上げる栗野岳の景色は絶景で、椋鳩十さんの「大造じいさんとガン」の舞台であるとも言われています。

今日、「思いやりの心を育てる人権教室」がありました。２時間目に１・２・３年生が，３時間目に４・５・６年生が行いました。湧水町の人権擁護員の方が４名と湧水町役場の住民課の方が１名お越しくださいました。

人権教室では、一人一人が作った人権標語を発表したり、ビデオを観たり、人権擁護員の方のお話を聞いたりしました。

「どうしたの　こまっていたら　たすけよう」（２年生）

「ありがとう　心に残そう　ほめ言葉」（５年生）

「上場っ子　ふわふわ言葉で　幸せに」（６年生）

今日学んだことや標語に書かれた言葉を忘れずに、日々の生活の中で生かしてほしいと思います。そして、これからも人にやさしく思いやりのある言動で、たくさんの人とのよいつながりをつくっていってほしいと思います。

今日は、特認校一日体験入学ということで、吉松小学校から３人のお友達が上場小学校にやってきてくれました。１校時にお迎えの式をし、２校時には複式学級での授業を体験してもらい、３校時にはゲームやドッジボールで交流を深めました。みんなで楽しく活動することができました。参加した吉松小学校の友だちは、「ドッジボールが楽しかった。」「新しい友だちができでうれしかった。」と、ニコニコしながら答えてくれました。

これをきっかけに、同じ町内に住んでいる友だち同士ですから、どこかで見かけた時には、あいさつをしたり、声をかけ合ったりできるといいですね。