建築踊り(伝統芸能伝承)
上場地区は運動会を学校と校区合同で行っているのですが,新型コロナウイルス感染予防のため,令和2年度から学校単独で行っています
今年は,コロナ禍での工夫を試み,伝統芸能を披露することにしました。
今年は水窪地区の「建築踊り」です。今日は,保存会の皆さんや地域の方々をお招きし,道具の分担や道具の使い方などを中心に教えてもらいました。
DVD視聴をし,動作の確認です。子供たちは自分の道具の人がどのように踊っているか真剣に観察していました。
そして,実際に動きを確認しました。
番匠金は2年生の担当
採寸をする振り付けで踊ります。
決まった所作がない建築踊りですが,本物の大工さんが作業をしている様子をお囃子にあわせて踊ります。
運動会当日,どのような建築踊りが出来上がったか楽しみにご覧ください
コメント