食の大切さを学びました(学校保健委員会)
今日は学校保健委員会で親子一緒に,「たべものと心のお話」という演目で,講師の方をお招きし,学習会をしました。
その中で,講師の先生から「3つのおねがい」がありました。
1つ目は,「じぶんでごはんがつくれるように」ということ。先生の質問で,自分でご飯が炊けたり,味噌汁を作れたりする上場っ子たちがいることが分かり,嬉しくなりました。
2つ目は,「日本の食べ物を食べよう」ということ。国内の自給率が低い日本,自分たちで食物を育て,いただくことの大切さを知りました。
3つ目は,「食べ物の温かな思い出を大切に」すること。家族で食卓を囲み,温かな食卓の思い出を作っていきたいと思います。
「食育」とは,様々な経験を通じて「食」に関する知識と,「食」を選択する力を習得し,健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
今日は貴重な経験となりました。
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