「教頭せんせえ~,氷を発見しましたあ~!!」3年生の児童が,顔よりも大きな氷の板を持って職員室に走ってきました。これが,今年初めての氷でした。昨日は雨が降り,今朝はマイナス2℃と冷え込んだため,校庭の水たまりの水が凍ったものでした。寒さはあまり好まれませんが,寒さによってできるこのような自然現象・産物は,子どもたちにとっては喜びの一つになります。
昨年度は12月には見られた光景でした。一昨年度は,プールの一面が凍るという極寒の日もありました。それとくらべると,この冬は暖冬と言えるのでしょう。
氷や雪が,子どもたちが楽しめる程度にあればいいなあと,都合よく考える今日このごろです。
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