自分の命は自分で守る!~地震・火災の避難訓練
今日は,南消防署の職員の方5名に来ていただき,地震・火災の避難訓練を行いました。
まずは地震の放送を聞き,教室の中にいた子どもたちは机の下に隠れました。
その後,非常ベルが鳴り,火災の発生を知らせる放送を聞くと,子どもたちは速やかに避難をしました。避難の時の合い言葉「お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を守って,真剣に取り組んでいました。
避難が終わった後は,消火器の使い方の訓練をし,その後消防士の方から,避難に関する大切なお話しを聞きました。「自分の命は自分で守ろうとして行動すること」「想定内のことにとらわれないこと」「ベストを尽くすこと」「率先して避難の行動を起こすこと」などなど…。
いつ何時,自分の身の回りで地震が起こったり,火災が起こったりするかは分かりません。その時に,自分の命を守れるように行動できる人に成長してほしいと思います。
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