1月5日(土)に上場校区の鬼火焚きが行われました。会場となった畑には子どもたちや保護者,地域の方々が多数集まりました。
午後5時30分,来年度1年生になる男児M君が,鬼火焚きの櫓に添加すると,炎は瞬く間に櫓のてっぺんまで燃え上がり,参加者から「うわぁっ~!」という歓声が起こりました。ドカン,ドカンと竹が破裂する大きな爆発音がくり返し鳴り響きました。その火で餅を焼き,無病息災を祈りながら食べました。
人々の無病息災を祈る行事としてこの行事があることを子どもたちにも理解してほしいと願いながら火が小さくなるまで見続けることでした。



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