2月15日(水) 9時40分,大きな地震の発生後,家庭科室から火災が起きたという想定で,避難訓練を行いました。子どもたちは,校内放送や担任の指示に従い,安全に避難することができました。その後,消火器の取扱いについて「ピンを抜く (ピ),ノズルを外す(ノ),気をつけて(キ),押す(オ)」を学び,実際に水消火器で消火訓練を行いました。
2校時後の業間に仲良し保健が開かれ,図書・保健委員会の児童が「からだを守るしくみ」について,クイズを交えながら説明しました。今日は皮膚の話題を中心に,しくみやつくりについて,パソコンと大型テレビを使いながら,1・2年生にも分かりやすく話をしていました。わたしたちのからだを守るものに,「爪,頭髪,眉毛,まつげ,体毛」があり,それらは皮膚が進化したものであることを知り,児童は驚いていました。
子どもたちが下校中に不審者に声をかけられ,子ども110番の家に駆け込む訓練を行いました。今回は横川警察署の方の協力をいただきました。巧みな誘いや写真を撮られるという場面では,子どもたちに怖さと戸惑いが見られましたが,「いかのおすし」を意識して,真剣に訓練に参加していました.
今回の訓練で,「自分を守ること」「可能ならば不審者の情報を捉えること」を再確認することができました。